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↑午前6時30分太陽も顔を見せすっかり明るくなった東港 投げでのチビコマイも止まる |
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天候の落ち着きを見て14日午後10時苫小牧西港まで走るが、勇払で見る様子は |
バケツの中には20pチョイの中ニシン1匹に17p前後のコサバ3匹キュウリウオ1匹 |
「夕方から竿を出してまだこれしか釣れません、今日はダメですね」と教えてくれる。 |
チップヤード側も覗くがニシンは粘っている人でニシンは4〜5匹、これなら中央南埠頭と |
前回の好漁を思い移動する。 |
車は4台と少なくここも勇払同様釣れていません、しかしここまで来て竿を出さない |
わけにはいかずと西風を避けるため手前のフェンス横で竿を出してみる。 |
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↑ぐぐっと伝わる弱い引きは前回も悩まされたチビガヤ・チビソイ達 そのうちにニシンと粘るも |
今日は粘っても無理とみてコマイ釣りに切り替えるがこれも渋い。 |
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↑ バケツの中はチビコマイ2匹サバ1チビニシン1とは これではダメと東港に移動 |
投げ竿を仕舞ったりと移動準備していると中ニシン1匹・チビニシン1オオチカ1が釣れる。 |
走ってきた東港には3台の車のみ、フェンス横が空いていたのでここで竿を出す。 |
ここは長竿をフェンスに立てかけて釣るも良し、車止めに竿をセットしても良く、照明や |
水汲みも楽、放水路脇なので魚も多い所、投げ釣りにも楽と好きな場所。 |
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↑投げで30p近い大きなクロゾイが釣れてくる チビコマイ狙いなのですが |
ライトの下では中サバなら入れ食いですが竿は出さずにアジを狙ってフェンス越しに |
竿を出し、右にチビコマイ用の投げ竿を出し左に行ったり右に行ったりと忙しいがアジは顔を |
見せず釣れてくるのはガヤやサバばかり、チビコマイは順調に釣れてくる。 |
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↑ アジは顔を見せないが今シーズンのチビコマイはよく釣れてくる 午前5時15分 |
明るくなるとサバは前回は見えなくなったのだが、今日は明るくなってもまだサバが |
釣れてくるサヨリ釣り仕掛けは大丈夫かと心配になる、ハリスは0.8号と太くしてあるので |
ウグイが付いても大丈夫だが針が伸ばされる、点検しながら釣らないとサバにも要注意。 |
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↑フェンス越しの釣り人さんはサヨリ狙いがほとんどです フクラギ狙いの人もいますね |
きれいな細身の白魚(腹黒だが)が横に走るサヨリです、今朝は30p近い大きいのが多い。 |
この美しさと刺身のうまさに釣り人は集まるようです。 |
9時を過ぎるとサヨリもサバも一段落か静かになる、投げ竿も音沙汰無し、ここで終了。 |
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↑左より サバ35 チビコマイ19 サヨリ11 チカ1 チビニシン2中ニシン1 ゾイ4 クロ1 |
今回はニシンの群れに会わず仕舞いでしたがそのお陰で投げ竿を出しチビコマイやゾイ |
にクロまでと久しぶりの投げ釣りを楽しめました。 |
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