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↑6日は港入れ口の左側でしたが今日は右側で釣りをする お向かいは樽川埠頭 |
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上の鉄柵から右の階段状護岸までは昨夜9時から竿を出したと言う若い釣り人一人のみ、 |
様子を聞くと、竿を出した時はチビフグの猛攻にあい、やる気が失せその後は何も釣れません |
と言い車の中から竿先を見ている、外気温は12℃と寒さが身にしみる私も竿を出してから |
車を移動させ運転席から竿先ライトを見る、こんなことが許される場所は貴重。 |
そんないい場所に入ったが竿先は動かず20分ごとに竿に聞くシャコ釣りが続く。 |
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↑前回と100メートルほど離れているだけの場所での竿だし 何とか一匹釣れてくる |
シャコがつくと竿先に微妙な動きもあり、緊張して力を入れて巻くが、ただ重い時は何が |
付いて来たのだろうとチョビリ期待するが、昆布の切れ端やゴミばかり多い。 |
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↑ 前にも針がかりして来たことが何度かある生物 家で調べてみたら「サメハダホシムシ」? |
怪しげな海底生物、これも魚たちの餌にされているのでしょうね、イソメなどと変わりは |
無いのかも知れない、時々針に付いてくる、スタイルは良くない。 |
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上の名前 「ウミサボテン」と くまむしさん から教えていただきありがとうございました。 |
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3時半4時頃と釣り人の車が一時多く入って来て、階段状護岸に行くシャコ狙いの常連さん |
中には様子を見に来て、ここは今はダメ階段の方が釣れるよと言う、今更移動も出来ず |
朝を迎える。 |
暗い内から朝まで竿を出しシャコ2匹にハゼ1匹とは釣れませんね、ここには誰も入らず。 |
昨夜からのお隣さんは何も釣れずに6時半お帰りです、私も止めましょうと竿をたたむ。 |
左側の前回の場所はどうかと見に行くと、一人はサバ釣りでチビサバ10匹ほど、もう一人の |
シャコ狙いの人はまだ0、何処もつれていないようです、東埠頭にも行こう。 |
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↑ 東埠頭の様子を知りたく覗いてみる 左角の一等地で暗い内からやって3匹あとは0 |
久しぶりに東埠頭に行くと釣り人は多いがコサバ釣りやチカ狙いです、釣れていたのは |
13から15p越えのサバお一人10匹程度、大きいのも日によって釣れるそうです。 |
我が今朝の釣果はこれだけです。 |
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↑釣果 シャコ2 ハゼ1 とその下 何回も針がかりしてきた「ウミサボテン」10匹 |
この生物名、持っている「原色現代科学大事典4動物T」で似ている図から調べ |
「サメハダホシムシ」?かと思い、下の文を入れておきました。 |
名前正確か不明です、ご存知の方は教えてください、釣ってすぐはもっとつるつるして水分が |
多く、時間と共にスポンジ状になってきます。 |
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すぐ、「ウミサボテン」ではと くまむしさんからの投稿があり、検索したところ針がかりした |
時とそっくりの画像なども見つけられウミサボテンと分かりました、くまむしさんに深く感謝です。 |
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石狩のシャコ釣りそろそろ終盤か次回は苫小牧のサバ狙いになりそうです。 |
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ハゼの名前も分かる「モヨウハゼ」 チビハゼだが今年は2回釣れました |
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↑前回の綺麗なハゼは「モヨウハゼ」と ごンたさんの投稿で分かる ありがとうございました |
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