何が釣れるの
今苫小牧では何が釣れているの マイワシ・サバも釣れていい時期と来てみる
  
   石狩・小樽の釣りも目新しい魚も見えず、そろそろ苫小牧の様子が気になり
  行ってみるのが一番とTさんの運転で苫小牧まで走る、狙いはまず勇払埠頭と入る。
  8台ほど車はあるが皆ハモ狙いなのか投げ竿が並んでいる、小物釣りのライトは見えない、
 ここまで来たのなら投げ竿も磯竿も出そうと勇払埠頭の中間で準備を始める。
  元気で手早いTさんは投げ竿1本飛ばしておいて発電機を動かし海面を照らし
 小物狙いの磯竿を出し、シャクリ機までセットしてサビキ釣りを始める。
   私はのろのろと磯竿準備で精一杯,ニシン用の8号サビキを出して様子を伺う。
  竿の上下に何やら反応があり錘の沈みが止まる、魚ですねと巻いていくと。
これはニシン?
チビニシンかとよく見るとニシンのような平たくなくコロコロ太っている カタクチイワシです
  それも大きいぞ太くて丸く、お店で売っているカタクチイワシの目刺し級です、
久しぶりの大きなカタクチと喜んで竿を上下させもういないのとサビキ始める。
  時にはダブル・トリプルで釣れる、欲を出してもっと釣れろと4号サビキを付けた竿をも出したが
 カタクチイワシは食い上がりが多くサビキの絡みが多く時間ロス、8号サビキなら太いので
 道糸の絡みも直ぐ解けて楽。
  絡みで無駄な時間をかけてしまい釣りの楽しみも半減、6号クラスサビキが良さそうです。
  そのうちに周りが明るくなりカタクチイワシも見えなくなる。
明るくなると
 カタクチイワシが見えなくなると足元にウヨウヨいたチビガヤやチビゾイ達がのさばりだした
  カタクチイワシがいないのであれば投げでもしますかとサビキは置きばなしで投げ竿を出し
 穂先に目をやる。
投げ釣り開始
ここまで明るくなるとカタクチイワシの代わりに何か釣れておいでと投げ竿を引っ張り出す
  磯竿についたチビガヤを取り除いていると投げの穂先がピクピク。
手のひらクロガシラ
 我が手のひらサイズと同じ18cmほどのクロガシラが釣れてくる唐揚げによし
  暫くするとまたピクピクと同じサイズのクロさんでした、朝方車が少し増えるが日曜日としては
 少ないようだ。
沢山釣っています
Tさん使用の釣り道具 右下のクーラーの中には氷と共に暗い時釣れたキュウリウオなど
  本当に元気なTさんは素速い行動で見ていても気持ちがよい、魚も多く釣る。
  帰ってからのメールではキュウリウオ19匹カタクチイワシ121匹との連絡あり流石です。
カタクチイワシが大漁
 我が釣果は カタクチイワシ80匹 手のひらクロガシラ4枚でした
   太った抱卵カタクチイワシ我が家に残ったのは30匹すぐ食べてしまいそう、また行くか?
  投げ竿組の人二人に聞くとそれぞれハモ2匹と手のひらクロガシラやソウハチも持ってる。
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