勇払埠頭の釣り
 日本海側は風が強いので今日は苫小牧で竿を出す クロはニシンは?          
  
  二月のチカ釣り以来の苫小牧、この時期なら投げでクロガシラ、サビキで
 ニシンなどが釣れるはずと暗いうちに勇払埠頭に入る、酷い濃霧で近くがようやく
 見える状態でライトの効果があるのか分からないが点灯してシャクリを入れる。
霧の粒が凄い 
ブルーは右奥のシャクリ機 左手前のシャクリ機は白色光 上部の白い粒は・・・
  白い粒粒はレンズ前の濃霧を作り出している水滴らしい、見通しきかずで竿先に
ライトをつけてサビく,クロも釣れるかと投げ竿もだしておく、暗いうちはチビガヤ
 チビソイのみ一匹は見本としてバケツに入れその後はすべてお帰りを願う。
  明るくなるまで二時間ほど車中で居眠り明るくなって外に出る。
  隣に入ったご夫婦の釣り人さんにニシンが釣れだした、よく見ると手竿で
 リール無し、ニシンの棚は竿1本分の長さで浅い、私は底棚だったので急いで
 上に切り替える、私にも中型のニシンが釣れだした。
中型のと利プル
 時にはトリプルで釣れてくる中型なのでバレが少なく安心できる
  軽いわがシャクリ機が傾くあたりにタモで上げると流石36センチの大物。
これは大きいぞ
お隣の釣り人が記念撮影しています 煙草の箱が12センチあるそうです
  正しく測定して36センチでした。
  ポツリポツリですがニシンは長い時間釣れてくれ楽しめました。
型の良いのも混じる 
 これは型がいい方ですね 今回は25センチ前後がほとんどでした
   ちょいと釣り場を離れるとカラスがニシンをくわえて逃げていく暮れにはキツネと
 油断できません。
  大物のクロが釣れたらとタモまで足下に置き期待したが手のひらクロ1枚とは残念
  そろそろ仕舞いますか。
ニシン53匹 
今日の釣果 ニシン36センチ頭に53匹 手のひらクロ・チカ・ガヤ・ソイ各1匹
  帰りはトラックなどで道が渋滞していたので高速に乗り早く家に着く、充電や
仕掛けの整理に後片付けと出来、体もあまり疲れない夜中ならスイスイと釣り場に
行けるのだが昼前の帰りは大変ですね、ゴールデンウイークならさらに大変、
 負けずに楽しい釣り行きを計画してください情報楽しみに待っています。
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